青汁イメージ

青汁で貧血予防&改善ができるってホント?

貧血とは

20代から50代の女性の多くが経験のある貧血。若い女性では4人に1人がこの病気になっているとも言われています。
その多くが鉄欠乏性貧血といわれる貧血ですが、血液の赤血球内のヘモグロビンが不足することによって起こります。
ヘモグロビンとは全身に酸素を運ぶ大切な役目がありますが、鉄分が不足すると十分な量のヘモグロビンが作られずに体が酸素不足になります。
それで、立ちくらみやめまい、すぐに疲れる、口内炎ができる、髪の毛がパサパサになる、などの症状が出るようになります。
貧血は放っておいてひどくなると心臓への負担が大きくなりますので早めの処置が肝心です。
女性は生理や妊娠、授乳などによって貧血になることがありますが、それ以外でもダイエットや食生活の栄養バランスが乱れて鉄不足に陥ることがあります。


青汁の鉄分とビタミンCの効果

青汁の主原料のケールや大麦若葉には鉄分が含まれています。
といっても野菜に含まれている鉄分は非ヘム鉄という吸収率の低い鉄分です。
ただ青汁には植物由来の良質のビタミンCも多く含まれています。
ビタミンCには鉄の吸収を高める働きがあり、鉄とビタミンCを含む青汁は貧血に効果があると言えます。
また肉や魚などのたんぱく質はヘモグロビンを作る働きがありますので、青汁を食前に飲むなどして一緒に摂るようにすると相乗効果があります。
逆に緑茶に含まれているカテキンには鉄分の吸収を阻害する働きがありますので、鉄分の補給で飲む場合には抹茶入りの青汁は避けましょう。


青汁のビタミンB12と葉酸の貧血への効果

青汁に含まれている葉酸とビタミンB12も貧血に効果を発揮します。
葉酸は赤血球が作られる時に必要な成分で、緑黄色野菜に多く含まれていますが、青汁の原料ケールや明日葉にも多く含まれています。
葉酸は補酵素として赤血球の核酸やタンパク質の合成を助けます。
ビタミンB12は青汁の主原料の大麦若葉に含まれている栄養素ですが、葉酸と同じように赤血球をつくる際の細胞分裂に必要な成分です。
ビタミンB12や葉酸が欠乏すると悪性貧血(巨赤芽球性貧血)を引き起こす恐れがありますから、青汁を摂取して予防改善をしていきましょう。
無理なダイエットなどによる貧血も多く見られますので、健康的なダイエットとしても青汁はお勧めです。
青汁を飲んで貧血を予防&改善していきましょう。